サーキット走行復帰(袖ケ浦7回目)
3月14日の午後に袖ケ浦フォレストレースウェイに4ヶ月ぶりに走りに行ってきました。
大転倒してバイクを大破させて以来のサーキット走行で、体とバイクの慣らしが目的です。
午後の3枠目、15時から1本だけ走行しました。タイムは気にせず基本的な動作を確認しながら慎重に走ります。
記録するのを忘れましたが気温や路面温度もこの季節としては低くなくタイヤも十分温まっているはずですが、転倒のトラウマのせいかいまいちタイヤのグリップ力を信用できません。(まあ大転倒の原因はタイヤではなく単なる操作ミスですが・・。)各コーナーを探り探り抜けていきます。
それでも何周も走行するうちに徐々に感覚を取り戻してきて徐々にペースアップ。それでも油断して転倒でもしたらさすがに3回連続となりもう立ち直れなくなるので、今回は自制して1分40秒程度と流す程度の速度で体を慣らしていきました。
バイクの方も公道での走行で十分確認はしていましたが、サーキット走行でも特に不具合や変な振動などもなく問題ないことを確認することができました。
来週はSRTTのトミンのサーキット走行会に参加し、本格的なサーキット走行復帰の予定です。
未だフルバンク中にリアがズリっとグリップを失った瞬間の感覚(1回目の転倒)や、ラインを間違えて縁石を踏んでバイクごと宙に飛んだ感覚(2回目の転倒)が体に残っていて、走行中もついつい体が固くなってしまいます。
たくさん走ることでしかこのトラウマは払拭出来ないと思うので、積極的に講習会に参加してどんどんサーキット走行に慣れていきたいと思っています。