オイル交換
先週の土曜日はあいにくの雨のためバイクに乗れず、仕方なくこれからのバイクシーズンに備えてオイル交換をすることにしました。フィルター交換はまだバイクを中古で買って1,000kmも走ってないので次回する予定。
廃油受けは売るほどストックしているアマゾンの空箱を利用します。ちょうどよさげなサイズの箱をチョイス。
高さがやや高いので折り返しを付け、ビニールを固定するための切れ込みを入れておきます。
ビニールを固定したら古着や紙ずくを入れて完成。
今回チョイスしたオイルとドレンパッキンはこれ
オイルのドレンボルトは左側中央付近の下にあります。
5分ほどアイドリングしてオイルを温めてから
延長した14mmのラチェットレンチで緩めます。
さらに手で緩めてボルトを外します。
オイル注入口は車体右側にあります。オイルの流出をよくするためにもこのタイミングでフタを開けます。
このとき樹脂製のフレームカバーは邪魔なので外しておきます。4mmの六角レンチで2本のネジをはずせば簡単に外れます。
車体を左右に振ってオイルを十分排出したら、パーツクリーナーで汚れを落としたドレンボルトを元に戻します。ドレンパッキンもまだ使えそうでしたが、安いものですしせっかくなので新しいパッキンに交換しておきます。
今回はオイル交換だけなのできっちり1リットル計って注入します。
1リットルでちょうどいい感じです。
雨のためオイル交換後はまだ走ってませんが、アマゾンのレビューでも評判のいいオイルなのでフィーリングの改善を期待しています。